特許
J-GLOBAL ID:200903031741441088
放電灯点灯回路装置、液晶モジュール及び情報機器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023468
公開番号(公開出願番号):特開2000-223293
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】低い電源電圧で圧電トランスを使って冷陰極管を点灯する場合、十分な二次電圧を得るためには一次側に電磁トランスや昇圧コンバータが必要になり変換効率の低下につながる。またインバータの小型化上の問題となる。【解決手段】プッシュプル型の共振回路を一次側に接続し、電磁トランスを用いずに二次側に高い電圧を発生させる。【効果】一次側に昇圧用電磁トランスや昇圧コンバータを使用しないため小型化高効率化の効果が得られる。
請求項(抜粋):
インダクタンス成分を有する第一の素子と第一の半導体スイッチとで構成される第一の直列回路と、インダクタンス成分を有する第二の素子と第二の半導体スイッチとで構成される第二の直列回路とが並列に接続され、前記第一の素子と前記第一の半導体スイッチの中点と前記第二の素子と前記第二の半導体スイッチの中点とがそれぞれ圧電トランスの第一および第二の一次側端子に接続され、前記第一および第二の半導体スイッチを交互に導通させて前記圧電トランスの第一および第二の一次側端子に交番電圧を印加するように構成されたインバータ回路を有し、前記インバータ回路の動作を停止するに際して前記第一の半導体スイッチの制御端子への過大な電圧印加によりその素子の故障を阻止する手段を有することを特徴とする放電灯点灯回路装置。
IPC (2件):
H05B 41/24
, G02F 1/133 535
FI (2件):
H05B 41/24 Z
, G02F 1/133 535
Fターム (20件):
2H093NC05
, 2H093NC07
, 2H093NC42
, 2H093NC90
, 2H093ND07
, 2H093ND42
, 2H093ND49
, 2H093NE06
, 3K072AA01
, 3K072AA19
, 3K072BC07
, 3K072EA02
, 3K072EB01
, 3K072EB07
, 3K072GA02
, 3K072GB14
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K072HA10
, 3K072HB03
引用特許:
前のページに戻る