特許
J-GLOBAL ID:200903031778354843
立体表示装置及びこの立体表示装置を備えた遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002493
公開番号(公開出願番号):特開2009-160311
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】 表示装置が大型化することなく、また、複雑な同期制御等を必要とすることなく、複数画像を合成して三次元立体画像を表示する。【解決手段】 第1画像212を表示する第1表示領域21と、第2画像222を表示する第1表示領域21と異なる第2表示領域22を有する液晶パネル2と、第1画像212を液晶パネル2の背面側に視認可能に透過させる第1偏光板31と、第2画像222を、液晶パネル2の正面側に視認可能に透過させる第2偏光板32と、第1画像212を第2表示領域22の背面側に反射させる第1及び第2ミラー51,52とを備え、第2表示領域22に表示される第2画像222と、第2表示領域22に反射された第1画像212が、第2偏光板32を介して、第2表示領域22の正面側から視認可能な単一画像として表示される構成としてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の画像を表示する第1表示領域と、第2の画像を表示する前記第1表示領域と異なる第2表示領域を有する表示手段と、
前記第1の画像を、前記表示手段の一面側に透過させる第1偏光板と、
前記第2の画像を、前記表示手段の他面側に透過させる第2偏光板と、
前記第1の画像を、前記第2表示領域の一面側に反射させる反射手段と、を備え、
前記第2表示領域に表示される第2の画像と、前記第2表示領域に反射された第1の画像が、前記第2偏光板を介して、当該第2表示領域の他面側から視認可能な単一画像として表示されることを特徴とする立体表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 511D
, A63F13/00 M
Fターム (5件):
2C001AA13
, 2C001CC03
, 2C082AA05
, 2C082CD12
, 2C082CD18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3022558号公報
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特許第3971394号公報
審査官引用 (8件)
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特許第3971394号
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表示装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003685
出願人:パイオニア株式会社
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パチンコ用画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219430
出願人:旭光学工業株式会社
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立体画像表示遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-358681
出願人:サミー株式会社
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遊技機及び遊技機用映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-175190
出願人:サミー株式会社
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三次元表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-333066
出願人:日本電信電話株式会社
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表示装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-016241
出願人:パイオニア株式会社
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三次元表示方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280739
出願人:日本電信電話株式会社
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