特許
J-GLOBAL ID:200903031788823051
予備論理通信パスホットスタンバイ設定方法、及び、そのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327042
公開番号(公開出願番号):特開2001-142859
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 予備通信回線の運用可否の早期判断、及び、早期検出を可能とし、データ転送サービス中の現用論理通信パスに障害があった場合に、瞬時に予備論理通信パスに切り替えてデータ転送サービスを継続させることにある。【解決手段】 予備通信回線3の予備論理通信パスの設定時期を現用論理通信パスと同時期に活性化することにより、データ転送サービスを行っている現用通信回路2に設定された現用論理通信パスに障害があった場合に、既に正常に設定されている予備論理通信パスに切り替えてデータ転送サービスを継続させる。
請求項(抜粋):
外部に備えられた少なくとも一つのエンドシステムを、該エンドシステム毎に現用通信回線及び予備通信回線で接続し、前記現用通信回線における障害発生時に、前記予備通信回線でデータ転送サービスの代替え運用をさせる予備論理通信パスホットスタンバイ設定方法において、パス設定指示のあった前記エンドシステムに対し、該当する前記現用通信回線に対する現用論理通信パスの設定を完了するとともに、同じく該当する前記予備通信回線に対する予備論理通信パスの設定を行なうことを特徴とする予備論理通信パスホットスタンバイ設定方法。
IPC (5件):
G06F 15/177 678
, G06F 11/20 310
, G06F 13/00 351
, H04L 1/22
, H04L 29/14
FI (5件):
G06F 15/177 678 B
, G06F 11/20 310 C
, G06F 13/00 351 M
, H04L 1/22
, H04L 13/00 313
Fターム (27件):
5B034BB02
, 5B034CC05
, 5B045JJ28
, 5B045JJ44
, 5B045JJ48
, 5B089GA21
, 5B089GB01
, 5B089JB17
, 5B089KA12
, 5B089KG04
, 5B089ME02
, 5B089ME04
, 5K014AA01
, 5K014CA06
, 5K014DA06
, 5K014EA00
, 5K014FA01
, 5K014FA14
, 5K014GA01
, 5K035AA03
, 5K035BB01
, 5K035CC08
, 5K035DD01
, 5K035FF01
, 5K035JJ01
, 5K035KK01
, 5K035LL18
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
音声呼の無切断通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-297982
出願人:日本電気株式会社
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特開昭59-144245
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伝送路切替方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-111854
出願人:沖通信システム株式会社, 沖電気工業株式会社
-
監視制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134939
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭59-144245
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