特許
J-GLOBAL ID:200903031822547131

核磁気共鳴分光学による産業用オンライン分析

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532736
公開番号(公開出願番号):特表2002-504691
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】本発明による核磁気共鳴分光方法は、分析されるべき物体を、予め決定された速度vで、NMRモジュールを通して運搬するステップと、空間的に特徴付けられた不変の磁界B0 を、速度vの方向に実質的に平行に、NMRモジュール内に生成するステップと、フィールドB0 を横断する無線周波数フィールドB1 パルスを、円筒形状を有するコイルを使用して、NMRモジュール内に生成するステップと、少なくとも1つの選択された核磁気共鳴パラメータで重み付けられた核磁気共鳴信号を、前記物体から検出するステップと、運搬される物体の化学シフト分析されたスペクトルを、NMRモジュール内に生成するステップとを具備する。
請求項(抜粋):
核磁気共鳴分光学の方法であって、 前記方法は、 分析されるべき物体を、予め決定された速度vで、NMRモジュールを通して運搬するステップと、 空間的に特徴付けられた不変の磁界B0 を、速度vの方向に実質的に平行に、NMRモジュール内に生成するステップと、 フィールドB0 を横断する無線周波数フィールドB1 パルスを、円筒形状を有するコイルを使用して、NMRモジュール内に生成するステップと、 少なくとも1つの選択された核磁気共鳴パラメータで重み付けられた核磁気共鳴信号を、前記物体から検出するステップと、 運搬される物体の化学シフト分析されたスペクトルを、NMRモジュール内に生成するステップと を具備する ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 24/08 ,  G01R 33/38 ,  G01R 33/20
FI (3件):
G01R 33/20 ,  G01N 24/08 510 S ,  G01N 24/06 510
引用特許:
審査官引用 (4件)
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