特許
J-GLOBAL ID:200903031833047009
車両の駆動力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224658
公開番号(公開出願番号):特開2001-047893
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【解決課題】 車両の後退や唐突感のない円滑な発進が行なえる車両の駆動力制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】 所定車速以下のアイドリング走行時の駆動力の大きさをブレーキペダルBPの踏み込み状態に応じて大きい状態と小さい状態とに切り換え、ブレーキペダルBPの踏み込み時はブレーキペダルBPの踏み込み開放時よりも駆動力を小さくする車両の駆動力制御装置DCUであって、車両停止時においてブレーキペダルBPの踏み込みが開放され、駆動力が小さい状態から大きい状態に切り換わるときの大きい状態における駆動力値を車両停止時における車両の傾斜角に応じて増減する。また、車両停止時においてブレーキペダルBPの踏み込みが開放され、駆動力が小さい状態から大きい状態に切り換わるときの駆動力の増加速度を車両停止時における車両の傾斜角に応じて増減する。
請求項(抜粋):
所定車速以下でアクセルペダルの踏み込みが開放されている状態でも、変速機において走行レンジが選択されている場合は、原動機から駆動輪へ駆動力を伝達すると共に、前記所定車速以下でアクセルペダルの踏み込みが開放されている状態での駆動力の大きさをブレーキペダルの踏み込み状態に応じて大きい状態と小さい状態とに切り換え、ブレーキペダルの踏み込み時はブレーキペダルの踏み込み開放時よりも駆動力を小さくする車両の駆動力制御装置であって、車両停止時においてブレーキペダルの踏み込みが開放され、前記駆動力が前記小さい状態から前記大きい状態に切り換わるときの前記大きい状態における駆動力値を車両停止時における車両の傾斜角に応じて増減することを特徴とする車両の駆動力制御装置。
IPC (3件):
B60K 41/28
, F02D 29/02
, F02D 41/04 301
FI (3件):
B60K 41/28
, F02D 29/02 H
, F02D 41/04 301 G
Fターム (43件):
3D041AA01
, 3D041AA19
, 3D041AA21
, 3D041AA30
, 3D041AB00
, 3D041AC07
, 3D041AC19
, 3D041AD03
, 3D041AD10
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD47
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE31
, 3G093AA07
, 3G093BA00
, 3G093BA26
, 3G093BA27
, 3G093BA33
, 3G093CB01
, 3G093CB05
, 3G093DB05
, 3G093DB06
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA01
, 3G093EA05
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G301HA00
, 3G301JA00
, 3G301JA02
, 3G301JA37
, 3G301KA28
, 3G301KB01
, 3G301PB03Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PG00Z
引用特許: