特許
J-GLOBAL ID：200903031887792931

セパレータ材料とその製造方法および電池

発明者：
山本 博之

山本 博之 について

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青木 延夫

青木 延夫 について

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田中 智文

田中 智文 について

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木田 達宣

木田 達宣 について

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上笹 利夫

上笹 利夫 について


出願人/特許権者：
大和紡績株式会社

大和紡績株式会社 について

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ダイワボウポリテック株式会社

ダイワボウポリテック株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-134535
公開番号（公開出願番号）：特開2003-059482
出願日： 2002年05月09日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：
【要約】【課題】緻密性が高く、電解液やガスの通過を阻害することがなく、高い耐ショート性を有しつつ、電池内部での内部抵抗、内圧の抑制を可能にし、長期の充放電サイクル寿命を有するセパレータ材料およびその製造方法を提供する。【解決手段】複数成分の異なるポリオレフィン系樹脂で構成された分割型複合繊維を含有する不織布であって、分割型複合繊維が分割されて略台形形状の繊維断面を有する繊度0.5dtex未満の極細繊維1と、集束した極細繊維束2を形成している。この材料は、分割型複合繊維を含有する構成繊維で水分散スラリーを作り、分割型複合繊維の一部を分割させ、湿式抄紙ウェブとし、乾燥して不織布とし、40°Cより高く構成繊維の溶融する温度より30°C以上低い温度の一対のプレス機を用いて、厚み150μm以下となるようにプレスして作製する。
請求項（抜粋）：
複数成分の異なるポリオレフィン系樹脂で構成された分割型複合繊維を含有する不織布からなり、前記分割型複合繊維が分割されて略台形形状の繊維断面を有する繊度0.5dtex未満の極細繊維を形成しており、前記極細繊維の少なくとも一部が集束した極細繊維束を形成しているセパレータ材料。
IPC (6件)：
H01M 2/16 ,  D04H 1/42 ,  H01G 9/02 ,  H01G 9/02 301 ,  H01M 10/30 ,  D06M 11/55
FI (7件)：
H01M 2/16 P ,  D04H 1/42 K ,  D04H 1/42 X ,  H01G 9/02 301 ,  H01M 10/30 Z ,  H01G 9/00 301 C ,  D06M 7/02 A
Fターム (35件)：
4L031AA14 ,  4L031AB09 ,  4L031AB34 ,  4L031BA17 ,  4L031DA08 ,  4L031DA11 ,  4L047AA14 ,  4L047AA16 ,  4L047AA27 ,  4L047AB08 ,  4L047BA21 ,  4L047CB01 ,  4L047CB08 ,  4L047CB10 ,  4L047CC12 ,  4L047DA00 ,  5H021BB07 ,  5H021BB08 ,  5H021BB09 ,  5H021CC02 ,  5H021CC05 ,  5H021EE04 ,  5H021HH01 ,  5H021HH03 ,  5H021HH06 ,  5H028AA05 ,  5H028BB04 ,  5H028BB05 ,  5H028BB10 ,  5H028CC10 ,  5H028EE06 ,  5H028HH01 ,  5H028HH05 ,  5H028HH08 ,  5H028HH09
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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