特許
J-GLOBAL ID:200903031898299137

オペレータ支援プログラム,オペレータ支援システム,及び、オペレータ支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106562
公開番号(公開出願番号):特開2005-293180
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】顧客応対における対話,画面操作,検索操作についての関連性を検証できるようにするオペレータ支援方法,このオペレータ支援方法を実現した装置として機能するオペレータ支援システム,このオペレータ支援システムと同等な装置としてコンピュータを機能させる関連表示プログラムを、提供する。【解決手段】コールセンターシステム内の履歴情報管理装置80は、音声情報蓄積装置50及びログ情報蓄積装置70に音声データ,キー入力ログデータ,検索操作ログデータが記録されると、各データの中から有意な特徴部分を特徴部分情報として抽出し、抽出した特徴部分情報を互いに連係させるように定義する連係定義情報を、生成する。一方、履歴情報管理装置80は、管理者用端末装置90から何れかの連係定義情報を指定する情報を受け付けると、その特徴部分情報を事象毎に分けて時系列に示した分析用画面P2を表示装置90cに表示させる。【選択図】図22
請求項(抜粋):
コンピュータを、 オペレータがする顧客応対における各種の事象をそれぞれ連続的に記録してなる事象データを取得して記憶装置に記憶するデータ取得手段, 前記データ取得手段が前記各事象データを取得すると、各事象データの中から有意な特徴部分だけを特徴部分情報として抽出する抽出手段, 前記抽出手段により各特徴部分情報が抽出されると、所属する事象が互いに異なる特徴部分情報同士を連係させるための連係定義情報を生成する連係手段, 前記何れかの連係定義情報を指定する情報を入力装置において受け付ける受付手段,及び、 前記受付手段が受け付けた前記連係定義情報に基づいて、前記特徴部分情報を事象毎に分けて時系列に示した分析用画面を表示装置に表示する表示手段 として機能させる ことを特徴とするオペレータ支援プログラム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 132
引用特許:
審査官引用 (5件)
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