特許
J-GLOBAL ID:200903031917139936

液晶配向剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-340116
公開番号(公開出願番号):特開平10-183118
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ラビング処理によって液晶分子の配向能が確実に付与され、優れた液晶配向性を有する液晶配向膜を備えた液晶表示素子を与えることができる、残像特性に優れた液晶表示素子のための液晶配向膜を与える、長期安定性を備え、そして信頼性に優れた液晶表示素子を構成することができる液晶配向剤を提供することにある。【解決手段】(A)ステロイド骨格を含有する第1のポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体、並びに(B)ステロイド骨格を含有しない第2のポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体、を含有する液晶配向剤。
請求項(抜粋):
(A)ステロイド骨格を含有する第1のポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体、並びに(B)ステロイド骨格を含有しない第2のポリアミック酸および/またはそのイミド化重合体、を含有することを特徴とする液晶配向剤。
IPC (4件):
C09K 19/56 ,  C08L 79/08 ,  G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10
FI (4件):
C09K 19/56 ,  C08L 79/08 Z ,  G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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