特許
J-GLOBAL ID:200903031939014797

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216852
公開番号(公開出願番号):特開2003-024550
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 転動ステージを転動する遊技球の挙動に変化を与え、しかも遊技球を転動ステージから図柄始動手段へ案内する案内状態を変化させて転動ステージによる遊技性の向上を図るようにすること。【解決手段】 センターケース50の転動ステージ55に山部55aと谷部55b,55cとが設けられ、山部55aに、1対の可動部材68,69を有する通過案内機構60とこの通過案内機構60を切換える通過状態切換え機構とを設ける。転動ステージ55を左右に往復移動した遊技球25が可動部材68,69の間の入口部60aに入球した場合、可動部材68,69は開き状態に切換えられ、この開き状態で2個の遊技球25が更に入球した場合、可動部材68,69は同時に閉じ状態に切換えられる。入口部60aに入球した遊技球25は通過案内機構60を経て出口穴52aから図柄始動手段17の方に落下する。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(17)と、この図柄始動手段(17)が遊技球(25)を検出することを条件に遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(21,120)と、この図柄表示手段(21,120)における変動後の停止図柄が大当たり態様となる大当たり発生時に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(113) とを備えた弾球遊技機において、前記図柄始動手段(17)の上側に設けた転動ステージ(55,55A,55B)と、前記転動ステージ(55,55A,55B)又はその近傍に、遊技球(25)の入口部(60a) と出口部(60b) とを有し前記図柄始動手段(17)に遊技球(25)を案内する通過案内手段(60,60A,60B)と、前記通過案内手段(60,60A,60B)を遊技球(25)が通過しにくい第1状態と遊技球(25)が通過し易い第2状態とに切換える通過状態切換え手段(75,75A)と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC10 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB50 ,  2C088EB58 ,  2C088EB73
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290460   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-061687   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機の振分装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-345335   出願人:株式会社藤商事
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