特許
J-GLOBAL ID:200903031939022471

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 辰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082865
公開番号(公開出願番号):特開2000-276631
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は自動取引装置に関し、拡張I/O制御ボードに不具合が発生しても、OSが立ち上がるようにして、監視センタ等への通知を可能にすると共に、MTTRの短縮化を図る。【解決手段】制御部(CPUボード7)と、該制御部にISAバスを介して接続された拡張I/O制御ボード8を備え、拡張I/O制御ボード8に、ISAバスインタフェース部9と、I/O制御回路14を搭載した装置において、I/O制御回路14の機能を自己診断するテストプログラムを記憶した不揮発性メモリ30と、OSが立ち上がる前に前記テストプログラムを起動して、I/O制御回路14の機能を自己診断させる自己診断制御手段と、診断により不具合が生じた場合、不具合が生じた機能を縮退させる縮退制御手段を備えた。
請求項(抜粋):
装置内の制御を行う制御部と、前記制御部にバスを介して接続された拡張I/O制御ボードを備え、前記拡張I/O制御ボードに、前記バスのインタフェース制御を行うインタフェース部と、前記インタフェース部に接続され、装置の内部機構に対して制御を行うI/O制御回路を搭載した自動取引装置において、前記I/O制御回路の機能を自己診断するテストプログラムを記憶した記憶手段と、前記テストプログラムをOSが立ち上がる前に起動して、前記I/O制御回路の機能を自己診断させる自己診断制御手段と、前記診断により不具合が生じた場合、該不具合が生じた機能を縮退させる縮退制御手段を備えている、ことを特徴とする自動取引装置。
IPC (4件):
G07D 9/00 456 ,  G07D 9/00 471 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 19/00
FI (4件):
G07D 9/00 456 E ,  G07D 9/00 471 ,  G06F 11/22 360 A ,  G06F 15/30 310
Fターム (20件):
3E040BA01 ,  3E040BA07 ,  3E040BA16 ,  3E040CA07 ,  3E040CA20 ,  3E040DA10 ,  3E040FK08 ,  5B048AA18 ,  5B048CC11 ,  5B048CC13 ,  5B048CC15 ,  5B048DD01 ,  5B055BB01 ,  5B055BB03 ,  5B055EE27 ,  5B055NA01 ,  5B055NB00 ,  5B055NB08 ,  5B055NC04 ,  5B055NC09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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