特許
J-GLOBAL ID:200903032026646566

ネットワーク環境においてコミュニティ活動を監視し促進する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376586
公開番号(公開出願番号):特開2001-184428
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク環境においてコミュニティ活動を監視し、相互作用量が低下した時のコミュニティの問題を克服するための方法の提供。【解決手段】コミュニティ・クリケット(46)は、コミュニティの活動量を監視し、コミュニティ(10)が休止状態であると判断するための基準を設定し、コミュニティを「再活性化させる」ための回復メカニズムを発動するための基準として使用する。活動レベルが予め設定されたレベル即ち基準より低くなると、コミュニティは「休止状態にある」ということになる。コミュニティの活動を監視することによって、コミュニティ・クリケットは、休止状態のコミュニティが消滅してしまうのを防ぐことができる。休止状態のコミュニティを発見し再活性化させる様々な方法が設定されている。
請求項(抜粋):
ネットワーク環境において共通の興味を持つユーザのコミュニティ内の活動を監視し促進する方法であって、前記コミュニティが休止状態にある時を判断するための基準を設定するステップと、前記コミュニティ内の活動を監視するステップと、前記監視している活動が、前記設定された休止状態の基準より低い時を判定するステップと、前記コミュニティ内の活動を増大させるための回復メカニズムを発動するステップとを含むことを特徴とするネットワーク環境においてコミュニティ活動を監視し促進する方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 158 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 516
FI (3件):
G06F 17/60 158 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 17/60 516
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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