特許
J-GLOBAL ID:200903032033637114
3次元映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422203
公開番号(公開出願番号):特開2005-181668
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 安価な3次元映像表示装置を提供するため、簡単な構造のバリアセルを用いた2次元及び3次元表示が可能なパララックスバリア方式の3次元映像表示装置において、特に2次元表示の際の表示品位の低下を抑えることを課題とする。【解決手段】 上側透明基板21には透明電極23のベタパターンを、下側基板にはバリアの形状に合せた開口部25を有する透明電極24を形成したバリアセル20を用いたパララックスバリア方式による3次元映像表示装置において、開口部25に透明電極24から電気的に独立した透明膜26を形成することで、2次元表示の際のバリア効果を低減する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対向する一対の透明基板間に液晶層を設け、一方の基板の内側には透明電極膜のベタパターンが形成され、他方の基板にはバリアの形状に合わせた開口部を有する透明電極膜が形成されてなるバリアセルと、該バリアセルに重ねて配置した表示パネルと、を備えたパララックスバリア方式による3次元映像表示装置において、前記バリアセルの開口部に対応する位置には、前記他方の基板の透明電極膜から電気的に独立する透明膜が形成されていることを特徴とする3次元映像表示装置。
IPC (5件):
G02F1/13
, G02B27/22
, G02F1/13357
, G02F1/1343
, H04N13/04
FI (5件):
G02F1/13 505
, G02B27/22
, G02F1/13357
, G02F1/1343
, H04N13/04
Fターム (18件):
2H088EA05
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H091FA41Z
, 2H091GA02
, 2H091LA16
, 2H091MA01
, 2H092GA13
, 2H092HA04
, 2H092NA01
, 2H092PA13
, 2H092RA01
, 5C061AA06
, 5C061AA08
, 5C061AA21
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C061AB17
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167380
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平3-119889
審査官引用 (6件)
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