特許
J-GLOBAL ID:200903032061677792

側部制止アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563503
公開番号(公開出願番号):特表2002-522287
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【解決手段】 制止アセンブリ(40)は、膨張ガス生成用のインフレータ(34)と、クッション部分(50)と、制止アセンブリに長手方向張力及び側面方向の安定性を提供するためクッション部分(50)の最下エッジ部の略長手方向に延びる、管状の膨張性強化機構(42)と、強化機構(42)を少なくとも部分的に取り囲み、膨張時に強化機構に長手方向張力を印加する張力機構(28)と、を備える。張力機構(28)は、螺旋状ストラップ又はコードの形態を取り得る。強化機構は車内側強化壁(43)及び車外側強化壁(44)を有し、張力機構(28’)は、強化機構(42’)の車内側で、張力機構と乗員との干渉を防止するため強化機構の車外壁に亘ってジグザグ状に交互に巻き付く。ジグザグ状及び螺旋状ラップのいずれも強化機構は最上及び最下のエッジ部分を備え、張力機構は該エッジ部を交互に通過する。
請求項(抜粋):
車両(10)で使用するための側部制止アセンブリ(40)であって、該側部制止アセンブリ(40)は、膨張ガスを生成するためのインフレータ(34)を備え、更に、最上クッション部分(50)と、該制止アセンブリ(40)に長手方向の張力及び側面方向の安定性を提供するため該クッション部分(50)の最下エッジ部の略長手方向に亘って延びる膨張可能な強化機構(42)とを有することを特徴とする、前記側部制止アセンブリ(40)。
Fターム (17件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA06 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054BB30 ,  3D054CC03 ,  3D054CC08 ,  3D054CC10 ,  3D054CC11 ,  3D054CC34 ,  3D054CC38 ,  3D054EE14 ,  3D054EE20
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特表平7-506789
  • 特表平7-506789
  • 自動車用安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-365532   出願人:タカタ株式会社, タカタ(ヨーロッパ)ビークルセイフティテクノロジゲーエムベーハー
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