特許
J-GLOBAL ID:200903032071138318

元整理用シール栓装置及びそれを用いた元整理シール工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109802
公開番号(公開出願番号):特開2004-316734
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】元整理作業における施工性及び施工精度の向上を図る。【解決手段】元整理用シール栓装置において、分岐導管2に沿って挿入され分岐開口1aを封止するシール栓体10を備え、シール栓体10は、第1のストッパ手段として、分岐継手1内の間隙Gに係止される薄板状の係止部材18を備えると共に、第2のストッパ手段として、シール栓体10の先端側から突出して、分岐継手内1の底面1bに先端が当接する当接棒19を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
分岐継手を介して分岐された導管の元整理作業に際して、前記分岐継手内の分岐開口を封止する元整理用シール栓装置において、 前記導管に沿って挿入され前記分岐開口を封止するシール栓体を備え、 該シール栓体は、その先端側と後端側のいずれか一方又は両方に、前記分岐継手内で機能して該シール栓体を前記分岐開口内の規定位置に止めるストッパ手段を備えることを特徴とする元整理用シール栓装置。
IPC (3件):
F16L55/10 ,  F16L41/04 ,  F16L55/00
FI (3件):
F16L55/10 A ,  F16L41/04 ,  F16L55/00 C
Fターム (4件):
3H025DA02 ,  3H025DB13 ,  3H025DC02 ,  3H025DD05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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