特許
J-GLOBAL ID:200903032079626150
発券装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366331
公開番号(公開出願番号):特開2001-184529
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】媒体の残りがあるにもかかわらず、媒体エンドの判定が行われることがなく、媒体が交換されることがないようにする。【解決手段】印字の対象となる第1の媒体を収容する第1の媒体収容部と、印字材料を保持する第2の媒体を収容する第2の媒体収容部と、第1の媒体収容部から繰り出された第1の媒体に、第2の媒体収容部から繰り出された第2の媒体の印字材料を付着させて印字を行う印字手段と、第1、第2の媒体のうちの少なくとも一方について、媒体の使用量を算出する媒体使用量算出処理手段と、前記媒体の使用量及び媒体使用許容値に基づいて、媒体エンドの判定を行う媒体エンド判定処理手段とを有する。媒体の使用量及び媒体使用許容値に基づいて媒体エンドの判定が行われるので、媒体の残りがあるにもかかわらず、媒体エンドの判定が行われることがなくなるとともに、媒体が交換されることがなくなる。
請求項(抜粋):
(a)印字の対象となる第1の媒体を収容する第1の媒体収容部と、(b)印字材料を保持する第2の媒体を収容する第2の媒体収容部と、(c)前記第1の媒体収容部から繰り出された第1の媒体に、前記第2の媒体収容部から繰り出された第2の媒体の印字材料を付着させて印字を行う印字手段と、(d)前記第1、第2の媒体のうちの少なくとも一方について、媒体の使用量を算出する媒体使用量算出処理手段と、(e)前記媒体の使用量及び媒体使用許容値に基づいて、媒体エンドの判定を行う媒体エンド判定処理手段とを有することを特徴とする発券装置。
IPC (4件):
G07B 5/00 101
, B41J 35/36
, G06K 17/00
, G07B 1/06 101
FI (4件):
G07B 5/00 101
, B41J 35/36
, G06K 17/00 A
, G07B 1/06 101 C
Fターム (12件):
2C068AA06
, 2C068AA15
, 2C068NN01
, 2C068NN04
, 2C068NN18
, 3E026FA01
, 3E026FA05
, 5B058CA31
, 5B058KA05
, 5B058KA08
, 5B058KA11
, 5B058KA24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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券切予告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145008
出願人:日本信号株式会社
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印刷用紙計量装置およびインク補給時期警告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154092
出願人:ブラザー工業株式会社
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ジャーナルプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-246544
出願人:沖電気工業株式会社
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熱転写印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284963
出願人:ニコー電子株式会社
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インクリボン駆動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160088
出願人:株式会社沖情報システムズ, 沖電気工業株式会社
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特開平1-246686
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