特許
J-GLOBAL ID:200903032108749355
対話方法、対話装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382382
公開番号(公開出願番号):特開2004-212664
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】所定の目的を達成するための予め定められた複数の課題に従って対話を行う場合、ある課題を中断して新たな課題に移行したときには、その新たな課題で対話した結果に応じて、次の課題を柔軟に決定することができる対話方法および装置を提供する。【解決手段】ユーザとの対話目的に選択した未解決課題を選択順に記憶手段に記憶し、前記記憶手段に最後に記憶された未解決課題を対話目的に使用して、第1の情報を得、前記第1の情報により前記記憶手段に記憶された第1の未解決課題を解決して第2の情報を得、解決された前記第1の未解決課題は前記記憶手段から削除し、前記記憶手段に記憶された前記第2の情報に関連する第2の未解決課題を前記第2のステップで次の前記対話目的に使用するために、前記第2の未解決課題の後に対話目的に選択した未解決課題を前記記憶手段から削除する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の目的を達成するための複数の課題を解決すべくユーザとの対話を行う対話方法であって、
前記複数の課題のうち、ユーザとの対話目的に選択した未解決課題を選択順に記憶手段に記憶する第1のステップと、
前記記憶手段に最後に記憶された未解決課題を対話目的に使用して、第1の情報を得る第2のステップと、
前記第1の情報により前記記憶手段に記憶された第1の未解決課題を解決して、第2の情報を得る第3のステップと、
解決された前記第1の未解決課題を前記記憶手段から削除する第4のステップと、
前記記憶手段に記憶された、前記第2の情報に関連する第2の未解決課題を前記第2のステップで次の前記対話目的に使用するために、前記第2の未解決課題の後に対話目的に選択した未解決課題を前記記憶手段から削除する第5のステップと、
を有することを特徴とする対話方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L3/00 571U
, G10L3/00 537F
Fターム (3件):
5D015AA05
, 5D015HH11
, 5D015LL04
引用特許:
引用文献: