特許
J-GLOBAL ID:200903032114604539

ガラス微粒子堆積体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041420
公開番号(公開出願番号):特開2002-249326
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 ガラス微粒子堆積体を高収率かつ高速度で形成させることのできるVAD法によるガラス微粒子堆積体の製造方法を提供すること。【解決手段】 気相軸付法(VAD)により、コアとクラッドからなるガラスロッドをターゲットとしてその外周にガラス微粒子を堆積しながら該ロッドを引き上げていくガラス微粒子体の製造方法において、1次バーナによってガラスロッドの外側に堆積される多孔質ガラス体の外側に、更に2次バーナによりガラス微粒子体を堆積する形態を有し、?@ 1次バーナで形成されるガラス微粒子体径が、ガラスロッド径の2倍以上5倍以下であり、?A 2次バーナで形成されるガラス微粒子体厚が、1次バーナで形成されるガラス微粒子体厚の1.5倍以上7倍以下であることを特徴とする、ガラス微粒子体の製造方法。
請求項(抜粋):
気相軸付法(VAD)により、コア若しくはコアとクラッドからなるガラスロッドをターゲットとしてその外周にガラス微粒子を堆積しながら該ロッドを引き上げていくガラス微粒子堆積体の製造方法において、1次バーナによってガラスロッドの外側に堆積されるガラス微粒子堆積体の外側に、更に2次バーナによりガラス微粒子堆積体を堆積する形態を有し、?@ 1次バーナで形成されるガラス微粒子堆積体径が、ガラスロッド径の2倍以上5倍以下であり、?A 2次バーナで形成されるガラス微粒子堆積体厚が、1次バーナで形成されるガラス微粒子堆積体厚の1.5倍以上7倍以下であることを特徴とする、ガラス微粒子堆積体の製造方法。
IPC (2件):
C03B 8/04 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 8/04 A ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (2件):
4G014AH14 ,  4G014AH16
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る