特許
J-GLOBAL ID:200903032139428336

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 弘 ,  竹内 祐二 ,  中山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-145728
公開番号(公開出願番号):特開2007-316329
出願日: 2006年05月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】外部荷重等に対して表示ムラの発生を抑制すると共に低温気泡の発生も抑制し、且つ、製造効率の良好な液晶表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】液晶表示装置10は、複数の凹部27を有し且つ画素電極22が形成されたアレイ基板12と、アレイ基板12に対向するように設けられ且つ対向電極30が形成されたCF基板14と、それらの間に挟まれるように設けられた液晶層15と、を備えた液晶表示装置10であって、各々、アレイ基板12及びCF基板14の一方から他方に達するように延びて形成され、且つ、アレイ基板12及びCF基板14の間隔を規定する複数の第1スペーサ31と、各々、CF基板14からアレイ基板12に向かって延びるように形成され、且つ、アレイ基板12の凹部27に対向する位置に設けられた複数の第2スペーサ32と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の凹部を有し且つ画素電極が形成された第1基板と、該第1基板に対向するように設けられ且つ対向電極が形成された第2基板と、それらの間に挟まれるように設けられた液晶層と、を備えた液晶表示装置であって、 各々、上記第1及び第2基板の一方から他方に達するように延びて形成され、且つ、該第1及び第2基板の間隔を規定する複数の第1スペーサと、 各々、上記第2基板から上記第1基板に向かって延びるように形成され、且つ、上記第1基板の凹部に対向する位置に設けられた複数の第2スペーサと、 を備えた液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/1339 500
Fターム (12件):
2H089HA17 ,  2H089HA40 ,  2H089KA15 ,  2H089LA10 ,  2H089LA16 ,  2H089LA19 ,  2H089LA20 ,  2H089NA60 ,  2H089PA06 ,  2H089QA04 ,  2H089QA16 ,  2H089TA09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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