特許
J-GLOBAL ID:200903032165289069
自動車用ドアロック装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054521
公開番号(公開出願番号):特開2001-241249
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 自動車用ドアロック装置において、駆動手段によってスーパーロック状態にして防盗性向上を図るとともに、バッテリー上がり等によって駆動手段が作動不能になっても、スーパーロック状態を解錠しうるようにする。【解決手段】 ドアの車外側に設けられたキーシリンダに連係され、アウトサイドハンドルの操作によるロック解除を可能とする解錠状態と、アウトサイドハンドルの操作によるロック解除を不能とする施錠状態とに移動可能な車外施解錠手段18と、適宜の操作スイッチの操作によって駆動可能なアクチュエータ29により、インサイドハンドルの操作によるロック解除を可能とする解錠状態と、インサイドハンドルの操作によるロック解除を不能とする施錠状態とに移動可能な車内施解錠手段19とを備え、車外施解錠手段18が、キーシリンダの操作によって施錠状態から解錠状態に移動することにより、車内施解錠手段19を施錠状態から解錠状態に移動させるように、車外施解錠手段18と車内施解錠手段19とを連係する。
請求項(抜粋):
ドアの車外側に設けられたキーシリンダに連係され、前記ドアの車外側に設けられたアウトサイドハンドルの操作によるロック解除を可能とする解錠状態と、前記アウトサイドハンドルの操作によるロック解除を不能とする施錠状態とに切り替え可能な車外施解錠手段と、適宜の操作スイッチの作動によって駆動可能なアクチュエータにより、前記ドアの車内側に設けられたインサイドハンドルの操作によるロック解除を可能とする解錠状態と、前記インサイドハンドルの操作によるロック解除を不能とする施錠状態とに切り替え可能な車内施解錠手段とを備え、前記車外施解錠手段が、前記キーシリンダの操作によって施錠状態から解錠状態に切り替わることにより、前記車内施解錠手段を施錠状態から解錠状態に切り替えるように、前記車外施解錠手段と車内施解錠手段とを連係したことを特徴とする自動車用ドアロック装置。
IPC (4件):
E05B 65/32
, B60J 5/00
, B60R 25/00 605
, E05B 47/00
FI (4件):
E05B 65/32
, B60J 5/00 H
, B60R 25/00 605
, E05B 47/00 J
Fターム (16件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ05
, 2E250JJ34
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250NN01
, 2E250PP04
, 2E250PP12
, 2E250PP13
, 2E250PP15
, 2E250QQ03
, 2E250QQ10
, 2E250RR12
, 2E250RR25
, 2E250RR44
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089406
出願人:アイシン精機株式会社
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ドアロックアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-340527
出願人:アイシン精機株式会社
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