特許
J-GLOBAL ID:200903039332971440

ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089406
公開番号(公開出願番号):特開平8-284508
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 ダブルロック部材及びダブルロックアクチュエータをロッキング部材と同一平面内で配置可能なドアロック装置を提供すること。【構成】 室内の第2操作手段(75)に室内ロック連係レバー(74)を介して連係された室内ロック連係レバー(74)とは別体の空振りレバー(721を設け、この空振りレバー(721)とロッキング部材(71)に支持されたスライドブッシュ(723)とを係脱させるようにした。
請求項(抜粋):
ストライカと係脱するラッチ及び該ラッチと係脱するポールを少なくも備え室内外の第1操作手段により作動するラッチ機構と、室内外の第2操作手段により作動させられ室内外の前記第1操作手段と前記ポールとの連係を係脱させるロッキング部材及び室内の前記第2操作手段とロッキング部材との連係を係脱させるダブルロック部材を少なくも備えるリンク機構と、前記ダブルロック部材を作動させるダブルロックアクチュエータとを有するドアロック装置において、前記ロッキング部材を、室内の前記第2操作手段に室内ロック連係レバーを介して連係され作動により室内外の前記第1操作手段と前記ポールとの連係を係脱する第1ロッキングレバー及び室外の前記第2操作手段に連係され室内外の前記第1操作手段と前記ポールとの連係を前記第1ロッキングレバーを介して係脱する第2ロッキングレバーを有して構成し、前記ダブルロック部材を、室内の前記第2操作手段に前記室内ロック連係レバーを介して連係された前記室内ロック連係レバーとは別体の空振りレバー,前記ロッキング部材に移動可能に支持され移動動作により前記空振りレバーと係合可能な第1位置及び前記空振りレバーと係合不能な第2位置を取り得るスライドブッシュ及び前記ダブルロックアクチュータに連係され前記スライドブッシュを移動動作させるダブルロックレバーを有して構成した、ドアロック装置。
IPC (4件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 ,  E05B 47/00 ,  E05B 65/32
FI (4件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 M ,  E05B 47/00 J ,  E05B 65/32
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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