特許
J-GLOBAL ID:200903032168040479
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282846
公開番号(公開出願番号):特開2003-092674
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 リスタートマーカを検出した時点で、必要な個数のリスタートマーカを読み飛ばすようにすると、リアルタイムでの伸長処理が困難である。【解決手段】 圧縮処理に際して、回転処理部12で回転角度に応じた読み出し順序で入力用ブロックバッファ13から画像データを読み出すことによって回転処理を行い、次いで圧縮処理部14でバンド単位に圧縮処理して圧縮コードを生成し、その圧縮コードをメモリ15に記憶する。そして、伸長処理に際して、メモリ15から圧縮コードをバンド単位でDMAインターフェース16-1〜16-nに読み出して選択的に切り替えながら伸長処理部17に供給し、この伸長処理部17で順次伸長処理を行う。
請求項(抜粋):
入力された画像データを一時的に記憶する入力用バッファメモリと、前記入力用バッファメモリからのデータ読み出し順序を指定された回転角度に応じて制御するデータ読み出し制御手段と、前記入力用バッファメモリから読み出された画像データをバンド単位に圧縮処理して圧縮コードを生成する圧縮手段と、前記圧縮手段が生成した圧縮コードを記憶するコード記憶手段と、前記コード記憶手段に格納されたバンド単位の圧縮コードの格納先アドレスを記憶するアドレス記憶手段と、前記アドレス記憶手段に記憶された格納先アドレスに基づいて前記コード記憶手段からバンド単位で圧縮コードを読み出して選択的に出力するコード読み出し制御手段と、前記コード読み出し制御手段から出力される圧縮コードを順次伸長処理する伸長手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/387
, G06T 1/60 450
, G06T 3/60
, H04N 1/41
FI (4件):
H04N 1/387
, G06T 1/60 450 G
, G06T 3/60
, H04N 1/41 Z
Fターム (22件):
5B047CB25
, 5B047EA07
, 5B047EB11
, 5B047EB17
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CC03
, 5B057CD03
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5C076AA24
, 5C076BA04
, 5C076BA09
, 5C078BA42
, 5C078CA14
, 5C078CA31
, 5C078CA36
, 5C078DA01
, 5C078DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161607
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-034470
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像データ圧縮・伸張装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119599
出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示
前のページに戻る