特許
J-GLOBAL ID:200903032193281030
弾球遊技機、プログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080152
公開番号(公開出願番号):特開2006-255313
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】演出が単調になることを防止する。【解決手段】電源投入された場合又は当たりモードが終了した場合に昇格抽選が行われ、変動パターンA〜Cのいずれの信頼度を低信頼度から高信頼度にするかが決定される。昇格抽選が行われてから図柄の変動回数が一定回数行われるまでは変動パターンA〜Cのいずれも低信頼度となる。昇格抽選が行われてから図柄の変動回数が一定回数行われた後は、昇格抽選の結果に応じて、変動パターンA〜Cのいずれかが高信頼度となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
当たり又はハズレを決定する抽選の結果に応じた演出を実行し、前記演出は複数種類の態様が割り当てられた第1演出テーブルを用いた演出抽選によってその態様が決定され、前記第1演出テーブルは、前記当たりに当選した場合の当たり用テーブルと前記ハズレとなった場合のハズレ用テーブルとを備え、前記当たり用テーブルと前記ハズレ用テーブルとでは同一態様の前記演出が選択される確率が異なるとともに、前記ハズレ用テーブルでは他の態様の演出よりも選択される確率が高く、前記当たり用テーブルでは他の態様の演出よりも選択される確率が低い複数の特定演出が割り当てられた弾球遊技機において、
前記特定演出が選択される確率が、前記他の態様の演出と同一又は前記他の態様の演出よりも低くなるハズレ用テーブルと、前記特定演出が選択される確率が、前記他の態様の演出と同一又は前記他の態様の演出よりも高くなる当たり用テーブルとを有する変更用演出テーブルが、前記特定演出の種類ごとに複数設けられた第2演出テーブルと、
遊技上の所定条件が満たされる前は前記第1演出テーブルを用いて前記演出抽選を行わせ、前記所定条件が満たされた場合は前記変更用演出テーブルのいずれかを用いて前記演出抽選を行わせるテーブル選択手段とを備え、
前記所定条件が満たされると、前記特定演出のうちのいずれかが選択される確率が、ハズレとなった場合に他の態様と同一又は他の態様よりも低くなり、かつ当たりに当選した場合に他の態様と同一又は他の態様よりも高くなることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014708
出願人:高砂電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-213558
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014708
出願人:高砂電器産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-303657
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004226
出願人:株式会社藤商事
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