特許
J-GLOBAL ID:200903032200608407

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117749
公開番号(公開出願番号):特開2000-312482
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ノイズフィルタの設置数を低減する。【解決手段】 PWM信号生成部106により生成した上アーム用スイッチング信号SW1〜SW3により、インバータ5の上アームに接続されているスイッチング素子と、インバータ15の下アームに接続されているスイッチング素子をスイッチング動作させ、PWM信号生成部106により生成した下アーム用スイッチング信号SW4〜SW6により、インバータ5の下アームに接続されているスイッチング素子と、インバータ15の上アームに接続されているスイッチング素子をスイッチング動作させる。そうすると、インバータ5,15で発生するノイズが相殺されノイズが低減する。このため、交流電源1と順変換器3,13との間に1台のノイズフィルタ102を介装するだけで、外部にノイズが流出するのを防止することができる。
請求項(抜粋):
スイッチング素子をブリッジ接続して構成されており、直流電流を交流電流に変換して第1及び第2の交流モータに供給する第1及び第2の逆変換器と、上アーム用スイッチング信号を、第1の逆変換器の上アームに接続されているスイッチング素子及び第2の逆変換器の下アームに接続されているスイッチング素子に供給すると共に、上アーム用スイッチング信号に対して位相が180°ずれている下アーム用スイッチング信号を、第1の逆変換器の下アームに接続されているスイッチング素子及び第2の逆変換器の上アームに接続されているスイッチング素子に供給する1台のスイッチング信号生成部と、第1及び第2の逆変換器に直流電流を供給する第1及び第2の順変換器と交流電源との間に介装した1つのノイズフィルタとを有することを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/5387 ,  H02P 7/74
FI (4件):
H02M 7/48 T ,  H02M 1/12 ,  H02M 7/5387 Z ,  H02P 7/74 G
Fターム (23件):
5H007AA01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007CC07 ,  5H007CC23 ,  5H007DB01 ,  5H007EA03 ,  5H572BB05 ,  5H572CC05 ,  5H572DD03 ,  5H572EE03 ,  5H572HA08 ,  5H572HB02 ,  5H572HC07 ,  5H572HC09 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BC06 ,  5H740GG05 ,  5H740NN02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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