特許
J-GLOBAL ID:200903032204044052

ヘルプ処理装置およびヘルプ処理制御プログラムを記憶した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023561
公開番号(公開出願番号):特開平11-224149
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 複数の説明の表示順序を可変にする。【解決手段】 文書編集装置1では、入力部3のキーが操作されるたびに、入力部3の最新のキー履歴がキー記憶部5に記憶される。入力部3の第1ヘルプキー18が操作されると、第1ヘルプ部9が第1ヘルプ処理を開始する。第1ヘルプ処理では、まず探索部14が、前記キー履歴に基づいて、データベース部6から、文書編集装置1で実行可能な複数の処理にそれぞれ関する全ての説明のうちから、1または複数の説明を選択する。ソート部16は、前記最新のキー履歴に基づいて、選択された前記説明の表示順序を定める。前記選択された説明は、前記表示順序で、表示部11に表示される。
請求項(抜粋):
複数のキーを含み、予め定める複数の処理のうちのいずれか1つを指示するために操作されるキー手段と、前記複数の処理に個別に関連する複数の説明と、該複数の処理をそれぞれ指示するための前記キー手段の複数の第1の操作手順と、該複数の第1の操作手順と少なくとも1つのキーがそれぞれ異なる複数の第2の操作手順とを、前記各処理毎に相互に対応付けて記憶するデータベース手段と前記キー手段が操作されるたびに、前記キー手段の操作結果の最新の履歴を、記憶する履歴記憶手段と前記説明を表示することを指示する第1指示手段と、前記第1指示手段からの指示に応答して、全ての前記説明の中から、前記履歴の少なくとも一部分と一致する前記操作手順に対応付けられた説明を、1または複数選択する説明選択手段と選択された前記説明を表示する表示手段とを含むことを特徴とするヘルプ処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 653 ,  G06F 3/02 370
FI (2件):
G06F 3/00 653 A ,  G06F 3/02 370 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る