特許
J-GLOBAL ID:200903032211817520

データを伝送する方法及び制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190351
公開番号(公開出願番号):特開平10-135939
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 データ交換の際周辺モジュールが中央ユニットから発生されるシステムクロックによって動作する伝送方法を提供する。【解決手段】 クロック周波数情報の検出とデータ受取りクロックの発生のため、RC発振器20にアクセスする。クロック周波数は、送信側の変形クロック周波数情報によって代わることができる。受信側の発振器周波数の偏差の際の整合も可能である。クロック周波数情報は、少なくとも1つの同期パルスの期間の逆数値から導きだされる。この期間は、クロック周波数情報検出回路19内のカウンタによって発振器クロックの数を計数して検出され、数値はデータ受取りクロック発生器21に転送される。これは、同じ発振器20からクロック制御され、発振器クロックの数を計数し、所定閾値に到達した際にクロック信号を発生する。数値部材の整合によってパルス幅変調信号を処理できる。
請求項(抜粋):
伝送すべきデータの送信の前に、少なくとも1つの同期パルスを含む同期パルス列が送出され、この同期パルス列が、受信側においてデータ受取りクロック発生器を同期化する、デジタルデータを伝送する方法において、同期パルス列が、同期時点とクロック周波数情報を含み、このクロック周波数情報が、受信側において検出され、かつデータ受取りクロックのクロック周波数が、検出されたクロック周波数情報に相応してそのクロック周波数について制御可能なデータ受取りクロック発生器によって整合されることを特徴とする、デジタルデータを伝送する方法。
IPC (4件):
H04L 7/00 ,  H03K 9/08 ,  H04L 12/42 ,  H04L 25/49
FI (4件):
H04L 7/00 B ,  H03K 9/08 A ,  H04L 25/49 H ,  H04L 11/00 330
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-267417   出願人:ソニー株式会社
  • クロック再生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-219107   出願人:三菱電機株式会社
  • クロツク再生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239874   出願人:富士通株式会社

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