特許
J-GLOBAL ID:200903032245040592

無電極放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253583
公開番号(公開出願番号):特開平10-106774
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】回路素子に加わるストレスを確実に低減でき、回路効率の向上、および無電極放電灯の安全で安定な点灯が可能な無電極放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】無電極放電灯Laとその誘導コイル4等で構成される負荷回路5と、直流電源を高周波電力に変換して誘導コイル4に供給するインバータ回路INVと、このインバータ回路の出力端に接続された共振回路3と、前記共振回路3の電圧または電流を検出する第1の検出回路6と、第1の検出回路6の検出出力を受けてインバータ回路の出力を制限させるための出力制限回路7とを備えた無電極放電灯点灯装置において、前記負荷回路5に発生する電圧を検出する第2の検出回路8aを設け、その検出出力は前記出力制限回路7に入力した。
請求項(抜粋):
無電極放電灯と、この無電極放電灯に近接配置され、高周波電流を通電することにより前記無電極放電灯に高周波電力を供給する誘導コイル等で構成される負荷回路と、直流電源を高周波電力に変換して前記誘導コイルに供給するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力端に接続された共振回路と、前記共振回路の電圧または電流を検出する第1の検出回路と、前記第1の検出回路の検出出力を受けてインバータ回路の出力を制限させるための出力制限回路とを備えた無電極放電灯点灯装置において、前記負荷回路に発生する電圧を検出する第2の検出回路を設け、その検出出力は前記出力制限回路に入力されていることを特徴とする無電極放電灯点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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