特許
J-GLOBAL ID:200903032307119905
磁気共鳴イメージング装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-132177
公開番号(公開出願番号):特開2009-034479
出願日: 2008年05月20日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】ハードウェアを限界まで利用して効率的な撮影を行うことを可能とする。【解決手段】傾斜磁場コイルユニット6および傾斜磁場アンプ7の温度の指標となる温度情報を温度センサ18,19,20および電流モニタ21により取得する。ホスト計算機16は、傾斜磁場コイルユニット6および傾斜磁場アンプ7の温度が撮影に影響するほどに上昇する可能性のある警戒状況の発生を、取得された温度情報に基づいて検出し、これに応じて傾斜磁場コイルユニット6および傾斜磁場アンプ7の温度上昇を抑圧するように撮影を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影動作に伴って温度が上昇する可能性のあるハードウェアを利用して磁気共鳴イメージング法による撮影を行う磁気共鳴イメージング装置において、
前記ハードウェアの温度の指標となる情報を前記撮影の実行中に取得する取得手段と、
前記ハードウェアの温度が前記撮影に影響するほどに上昇する可能性のある警戒状況の発生を、取得された前記情報に基づいて検出する警戒状況検出手段と、
前記警戒状況の発生が検出されたことに応じて、前記ハードウェアの温度上昇を抑圧するように前記撮影を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (4件):
A61B 5/055
, G01R 33/36
, G01R 33/385
, G01R 33/389
FI (5件):
A61B5/05 360
, G01N24/04 530K
, G01N24/06 510Y
, G01N24/06 530R
, A61B5/05 370
Fターム (11件):
4C096AA20
, 4C096AB45
, 4C096AB50
, 4C096AD09
, 4C096AD10
, 4C096AD23
, 4C096CB12
, 4C096CB20
, 4C096CC32
, 4C096CC40
, 4C096FB09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る