特許
J-GLOBAL ID:200903032318801201
制振材料およびその製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120792
公開番号(公開出願番号):特開2005-298952
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】従来よりも制振性に優れ、かつ強度の高い加工が容易な制振材料を提供することである。【解決手段】本発明の制振材料は、質量百分率で、3〜10%のAlと、5〜20%のMnと、0.2〜10%のNiと、合金全体を100%とした場合、合計で0.001〜10%のCo、Fe、Ti、V、Cr、Si、Nb、Mo、W、Sn、Sb、Mg、P、Be、Zr、Zn、B、C、Agおよびミッシュメタルからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素と、残部がCuおよび不可避不純物とからなるCu-Al-Mn-Ni合金からなることを特徴とする。 特に、Cu-Al-Mn-Ni合金は、加工熱処理により結晶方位が揃ったオーステナイト(β)単相、または、オーステナイト(β)相中にα相が析出した(β+α)2相からなる再結晶組織であることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
質量百分率で、3〜10%のAlと、5〜20%のMnと、0.2〜10%のNiと、合金全体を100%とした場合、合計で0.001〜10%のCo、Fe、Ti、V、Cr、Si、Nb、Mo、W、Sn、Sb、Mg、P、Be、Zr、Zn、B、C、Agおよびミッシュメタルからなる群から選ばれた少なくとも一種の元素と、残部がCuおよび不可避不純物とを有するCu-Al-Mn-Ni合金からなることを特徴とする制振材料。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る