特許
J-GLOBAL ID:200903032322393967
熱間成形における深絞り方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松本 悦一
, 椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119924
公開番号(公開出願番号):特開2005-297042
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】成型加工後の強度に優れる熱間成形における深絞り方法を提供する。【解決手段】鋼板をAc3以上、融点以下の温度まで加熱した後、フェライト、パーライト、ベイナイト、マルテンサイト変態のいずれかが生じる温度より高い温度で成形を開始し、しわ押え面とダイフェイスのクリアランスを、前記鋼板の板厚超かつ鋼板の同一表面が接触するしわが生じるクリアランス以下とすることを特徴とする、熱間成形における深絞り方法。好ましくは、成形後に金型中で保持し、マルテンサイト変態が生じる冷却速度以上でマルテンサイト変態開始温度まで鋼板を冷却する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼板をAc3以上、融点以下の温度まで加熱した後、フェライト、パーライト、ベイナイト、マルテンサイト変態のいずれかが生じる温度よりも高い温度で成形を開始し、しわ押え面とダイフェイスとのクリアランスを、前記鋼板の板厚超かつ該鋼板の同一表面が接触するしわが生じるクリアランス以下とすることを特徴とする熱間成形における深絞り方法。
IPC (4件):
B21D22/20
, B21B3/00
, B21D24/00
, B21D24/10
FI (4件):
B21D22/20 H
, B21B3/00 A
, B21D24/00 M
, B21D24/10
Fターム (23件):
4K037EA01
, 4K037EA06
, 4K037EA07
, 4K037EA11
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA18
, 4K037EA22
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EB06
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FC03
, 4K037FC04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037GA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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