特許
J-GLOBAL ID:200903032361960089

発振器回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087709
公開番号(公開出願番号):特開2004-229322
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】 1連のクロックパルスを有するクロック信号を発生する。【解決手段】 少なくとも2つのキャパシタとを具備しており、各キャパシタは該基準電圧に対して充電された状態と放電された状態との1つを有しており、該放電された状態のキャパシタは該基準電圧より低い電圧を有しそして放電キャパシタと呼称され、そして該充電された状態のキャパシタは該基準電圧を越える電圧を有しそして充電キャパシタと呼称されており、放電キャパシタを充電された状態に充電するための、各キャパシタに接続された充電手段とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)基準電圧を作るための基準電圧手段と、 (b)少なくとも2つのキャパシタとを具備しており、各キャパシタは該基準電圧に対して充電された状態と放電された状態との1つを有しており、該放電された状態のキャパシタは該基準電圧より低い電圧を有しそして放電キャパシタと呼称され、そして該充電された状態のキャパシタは該基準電圧を越える電圧を有しそして充電キャパシタと呼称されており、 (c)放電キャパシタを充電された状態に充電するための、各キャパシタに接続された充電手段と、 (d)動作用充電キャパシタと呼称される、充電キャパシタを放電された状態に放電するための、各キャパシタに接続された放電手段と、 (e)動作用充電キャパシタが放電キャパシタになる度毎に内部信号を発生するための、キャパシタに接続された比較器と、 (f)放電キャパシタを該放電手段から遮断することと該放電キャパシタを該充電手段に接続することとを有効に行うことを含むスイッチ機能を行うための、そして充電キャパシタを該充電手段から遮断することと該充電キャパシタを該放電手段に接続することとを有効に行うためのキャパシタと充電手段と放電手段との間のスイッチ手段と、そして (g)該内部信号に応答してクロックパルスを発するためのキャパシタに接続されたラッチと を具備することを特徴とする1連のクロックパルスを有するクロック信号を発生するための発振器回路。
IPC (2件):
H03K3/353 ,  F42C11/06
FI (2件):
H03K3/353 G ,  F42C11/06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第5、377、592号明細書
  • 米国特許第5、435、248号明細書
審査官引用 (2件)
  • クロック発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-176530   出願人:株式会社東芝
  • 三角波発振回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-024022   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社

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