特許
J-GLOBAL ID:200903032383693149

ヒートパイプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240658
公開番号(公開出願番号):特開2000-074582
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 スローリークの発生を防止する。【解決手段】 コンテナ1を、上下2枚のアルミニウム板2、3からなり、かつ上下アルミニウム板2、3間に中空状作動液封入部4および作動液封入部4に連なって先端が周縁に開口した中空状作動液注入部5を有するアルミニウム合せ板6で形成する。コンテナ1の作動液封入部4内に作動液注入口7を通して作動液を注入した後、コンテナ1の作動液注入口7を圧潰する。この圧潰部8において重なりあっているアルミニウム板2、3どうしを摩擦攪拌接合法により接合する。
請求項(抜粋):
コンテナの作動液封入部内に作動液注入口を通して作動液を注入した後、コンテナの作動液注入口を圧潰し、この圧潰部において重なりあっている金属平板状部どうしを摩擦攪拌接合法により接合することを特徴とするヒートパイプの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • アルミニウム製ヒートパイプの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346803   出願人:古河電気工業株式会社
  • ヒートパイプの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267527   出願人:朴龍官, 有限会社原嶋産業
  • 摩擦撹拌接合法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-006765   出願人:昭和アルミニウム株式会社
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