特許
J-GLOBAL ID:200903032428146330
パッシブマトリクス型発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137367
公開番号(公開出願番号):特開2004-046124
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】発光素子の劣化を補正する機能を有し、輝度ムラのない均一な画面を得ることの出来るパッシブ型自発光装置を提供する。【解決方法】カウンタ102は、第1の映像信号101Aより、各画素の累積点灯時間または累積点灯時間と点灯強度とをカウントし、揮発性メモリ103あるいは不揮発性メモリ104に格納する。補正回路105では、当該累積点灯時間または、累積点灯時間と点灯強度とから、各発光素子の劣化の程度に合わせて、あらかじめ補正データ格納部106に格納してある補正データに基づいて第1の映像信号に補正を行い、第2の映像信号101Bを得る。当該第2の映像信号101Bによって、表示装置107においては、一部の画素における発光素子が劣化を生じている場合にも、輝度ムラを解消し均一な画面を得ることが出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像信号を入力して映像を表示するパッシブマトリクス型発光装置において、
各画素の累積点灯時間を検出する手段と、
前記累積点灯時間を記憶する手段と、
前記記憶された累積点灯時間に応じて前記映像信号を補正する手段とを有し、前記補正された映像信号を用いて映像を表示することを特徴とするパッシブマトリクス型発光装置。
IPC (4件):
G09G3/30
, G09F9/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (8件):
G09G3/30 K
, G09F9/30 365Z
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 670J
, H05B33/14 A
Fターム (30件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080KK01
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
, 5C094AA03
, 5C094AA55
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094FB14
, 5C094HA06
, 5C094HA07
, 5C094HA08
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
LED表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171496
出願人:株式会社東芝
-
ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107678
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平4-009996
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