特許
J-GLOBAL ID:200903032432626096
燃料気化促進装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005458
公開番号(公開出願番号):特開2003-206833
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】低温始動時に噴霧の微粒化及び気化促進を図り、燃料の吸気管内壁面付着を低減し、自動車用内燃機関の始動性向上、燃費向上および排気浄化を実現する。【解決手段】吸気集合管11の上流に燃料噴射弁13を有する燃料気化促進装置100内の伝熱面76に伝熱面76と燃料24の表面張力により燃料24が拡散するような形状の微細な溝201を形成することにより、燃料24が均一に伝熱面76に拡散し、効果的に気化促進が図れる。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁から噴射された燃料噴霧を、燃料噴射弁の下流に設けた伝熱部へ衝突させて燃料を気化する燃料気化促進装置において、前記燃料気化促進装置は、前記伝熱部表面部に燃料噴射弁より噴射された燃料を薄い液膜にする液膜形成手段を有すること特徴とする燃料気化促進装置。
IPC (4件):
F02M 69/00 310
, F02M 69/00
, F02M 63/00
, F02M 69/04
FI (5件):
F02M 69/00 310 T
, F02M 69/00 310 C
, F02M 63/00 N
, F02M 69/04 A
, F02M 69/04 G
Fターム (7件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066AD11
, 3G066BA17
, 3G066BA26
, 3G066CC46
, 3G066CD22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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燃料気化装置、燃料供給装置及び燃料気化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-009318
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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内燃機関の噴射燃料加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-232135
出願人:日産自動車株式会社, 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
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伝熱管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296885
出願人:松下冷機株式会社
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