特許
J-GLOBAL ID:200903032478844845
テープ処理方法およびテープ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051519
公開番号(公開出願番号):特開2004-255824
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】印刷画像と切抜き形状とを精度良く合成することができるテープ処理方法およびテープ処理装置を提供することを課題とする。【解決手段】印刷・フルカット後の印刷済みテープ片Tを(c)、切抜きデータに基づいて任意の切抜き形状にハーフカットするテープ処理方法において、先ず、印刷済みテープ片Tのテープ長さを検出し、検出したテープ長さに基づいて切抜きデータをテープ長さ方向に補正する(b→f)。その後、補正後の切抜きデータに基づいて、印刷済みテープ片Tにハーフカットを行う(g)。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
剥離テープにテープ本体を積層した印刷後のカッティングテープに対し、その印刷済み部分をフルカットすると共に、フルカット後の印刷済みテープ片に対し、切抜きデータに基づいてそのテープ本体を任意の切抜き形状にハーフカットするテープ処理方法において、
前記印刷済みテープ片のテープ長さを検出するテープ長さ検出工程と、
検出したテープ長さに基づいて、前記切抜きデータをテープ長さ方向に補正するデータ補正工程と、
補正後の切抜きデータに基づいて、前記印刷済みテープ片を正逆送りしてハーフカットを行うハーフカット工程と、を備えたことを特徴とするテープ処理方法。
IPC (3件):
B41J11/66
, B41J3/36
, B41J11/42
FI (3件):
B41J11/66
, B41J3/36 T
, B41J11/42 M
Fターム (17件):
2C055CC00
, 2C055EE00
, 2C058AB15
, 2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AD06
, 2C058AE04
, 2C058AE15
, 2C058AF51
, 2C058GB04
, 2C058GB18
, 2C058GB31
, 2C058GB32
, 2C058LA17
, 2C058LA28
, 2C058LA29
, 2C058LC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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切抜き装置付き印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189158
出願人:マックス株式会社
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カッティング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-195113
出願人:カシオ計算機株式会社
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長尺印刷媒体印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-377281
出願人:日本タイプライター株式会社
-
カッティング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-272793
出願人:ブラザー工業株式会社
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