特許
J-GLOBAL ID:200903032487554051

無線同期方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326096
公開番号(公開出願番号):特開2001-145155
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 制御信号又は通信信号の送信位置を制御することにより、干渉の頻度を低減する。【解決手段】 非同期の移動無線システムが近接した環境において、無線基地局Nは、これから新規に運用を開始しようとしている状況にあり、周囲の電波の状況を検索すると、干渉の影響のある区間(309、311)と干渉の影響がない区間(310)を検出する。無干渉区間が生じる周期を一定時間監視した結果後も干渉の影響が無い時に、その干渉の無い区間の例えば、1/2の位置を無線基地局Nの制御信号の送信位置(312)と決定する。この無干渉区間の最初の位置と、自基地局の送信位置との相対関係(315)を求めてメモリ部に記憶する。
請求項(抜粋):
無線基地局又は無線親機又はリピータと無線子機とを備え、無線基地局又は無線親機又はリピータが無線子機に対して呼の接続制御を行う無線通信システムにおける無線同期方法であって、呼の接続制御を行う複数の無線通信システムが近接設置する場合に、各々の他無線通信システムから送信される制御信号又は通信信号を監視して、電波の干渉区間を検出し、自無線通信システムから送信される制御信号又は通信信号の送信位置を、検出された干渉区間から時間的に離れた所定の無干渉区間内の位置に制御するようにした無線同期方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (22件):
5K028AA01 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028HH00 ,  5K028NN43 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067BB44 ,  5K067CC05 ,  5K067CC06 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE59 ,  5K067EE71 ,  5K067EE72 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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