特許
J-GLOBAL ID:200903032525042531
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145515
公開番号(公開出願番号):特開2001-324676
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 2つのレンズ面の間を往復した反射光が像面に達するタイプのゴースロフレアを低減する。【解決手段】 本発明は、物体側より順に配置されている正の焦点距離を持つ第1のレンズ群G1と、負の焦点距離を持つ第2のレンズ群G2と、開口絞り部材7とを有し、かつ、開口絞り部材7の像側に配置されている正の焦点距離を持つ第3のレンズ群G3、または、全体として正の焦点距離を持つ複数のレンズ群を有するズームレンズである。第1のレンズ群G1は、物体側から順に配置されている物体側に凸面を向けた負メニスカスの第1-1レンズ1と、物体側に曲率の大きな凸面を向け前記第1-1レンズ1に接合された正メニスカスの第1-2レンズ2と、物体側に凸面を向けた正メニスカスの第1-3レンズ3とを有する。第1-1レンズ1と第1-2レンズ2との接合面に形成されている反射防止手段が形成されている。
請求項(抜粋):
物体側より順に配置されている正の焦点距離を持つ第1のレンズ群と、負の焦点距離を持つ第2のレンズ群と、開口絞り部材とを有し、かつ、前記開口絞り部材の像側に配置されている正の焦点距離を持つ第3のレンズ群、または、全体として正の焦点距離を持つ複数のレンズ群を有するズームレンズであって、前記第1のレンズ群は、物体側から順に配置されている物体側に凸面を向けた負メニスカスの第1-1レンズと、物体側に曲率の大きな凸面を向け前記第1-1レンズに接合された正メニスカスの第1-2レンズと、物体側に凸面を向けた正メニスカスの第1-3レンズとを有し、前記第1-1レンズと前記第1-2レンズとの接合面に形成されている反射防止手段を有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16
, G02B 1/11
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 1/10 A
Fターム (32件):
2H087KA01
, 2H087PA07
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA28
, 2H087SA32
, 2H087SA61
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2K009AA04
, 2K009BB02
, 2K009CC03
, 2K009CC06
, 2K009DD01
, 2K009DD03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203390
出願人:コニカ株式会社
-
光学部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017521
出願人:コニカ株式会社
-
特開昭53-047853
前のページに戻る