特許
J-GLOBAL ID:200903032527732560
電波反射板及びアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049967
公開番号(公開出願番号):特開2008-219125
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】車両の曲面窓にも貼付でき、窓の視認性を低下させないアンテナを実現すること。【解決手段】誘電体基板12と、第1の面12bに形成された導体グランド層16と、第2の面12aに形成され、導体パターンが周期的に配置されたFSS 層14とから成る電波反射板10を有する。アンテナ素子層24が表面に形成された誘電体薄膜22がFSS 層14上に貼付される。誘電体基板12を可視光に対して透明な材料で形成し、導体グランド層16とFSS 層14と、アンテナ素子層24とをメッシュ状に形成した。これにより、このアンテナは柔軟屈曲性を有し、可視光に対して透明なアンテナとなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体基板と、該誘電体基板の第1の面に形成された導体グランド層と、第1の面と反対側の第2の面に形成され、導体パターンが周期的に配置されたFSS (Frequency Selective Surface) 層とから成る電波反射板において、
前記誘電体基板を可視光に対して透明な材料で形成し、
前記導体グランド層と前記FSS 層とを、メッシュ状に形成した
ことを特徴とする電波反射板。
IPC (5件):
H01Q 15/14
, H01Q 7/00
, H01Q 9/28
, H01Q 1/38
, H01Q 3/26
FI (5件):
H01Q15/14 Z
, H01Q7/00
, H01Q9/28
, H01Q1/38
, H01Q3/26 B
Fターム (24件):
5J020AA03
, 5J020BA05
, 5J020BA06
, 5J020BC04
, 5J020BC10
, 5J020BC13
, 5J020CA05
, 5J020DA03
, 5J020DA04
, 5J021AA03
, 5J021AB04
, 5J021AB06
, 5J021BA01
, 5J021DB01
, 5J021GA01
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J046AA00
, 5J046AA09
, 5J046AB03
, 5J046AB11
, 5J046AB13
, 5J046PA07
引用特許:
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