特許
J-GLOBAL ID:200903032542966950

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 弘 ,  竹内 祐二 ,  米田 圭啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342234
公開番号(公開出願番号):特開2006-154080
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】広視野角を有する液晶表示装置において、補助容量を形成しても、画素の開口率を低下させないようにする。【解決手段】スリット7fを有する複数の画素電極7がマトリクス状に設けられたアクティブマトリクス基板と、対向基板と、両基板に挟持された垂直配向型の液晶層と、アクティブマトリクス基板に形成され、画素電極7の電位を保持するための補助容量と、各画素電極7毎に規定された画素と、その画素を構成すると共に、スリット7fに沿って分割された複数のドメインと、その各ドメイン毎に対向基板の液晶層側に突出して形成されたリベット13aとを備えた液晶表示装置であって、電極4cからなる補助容量は、スリット7fに重なるように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部及び切欠部の少なくとも一方であるスリットを有する複数の画素電極がマトリクス状に設けられたアクティブマトリクス基板と、 上記アクティブマトリクス基板に対向して配置された対向基板と、 上記アクティブマトリクス基板及び上記対向基板の間に挟持された垂直配向型の液晶層と、 上記アクティブマトリクス基板に形成され、上記画素電極の電位を保持するための補助容量と、 上記各画素電極毎に規定された画素と、 上記画素を構成すると共に、上記スリットに沿って分割された複数のドメインとを備えた液晶表示装置であって、 上記補助容量は、上記スリットに対して、上記アクティブマトリクス基板の法線方向に重なるように形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/134
FI (2件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1343
Fターム (8件):
2H092GA13 ,  2H092JB05 ,  2H092JB45 ,  2H092JB62 ,  2H092JB69 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092QA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-282664   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081048   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-185836   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る