特許
J-GLOBAL ID:200903032549436433

偏光分離素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202194
公開番号(公開出願番号):特開2008-026807
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】ワイヤグリッドポラライザやフォトニック偏光素子とは構造が異なり、異なる原理に立脚する偏光分離素子を実現する。【解決手段】偏光分離素子は、入射光の波長より小さい微小なドット状の金属構造体を2次元的に配列したドットパターンDP1、DP2・・を、所定の間隔を隔して保持媒体HMD中に複数層に積層配置した3次元的な金属構造体配列を支持基板BS上に有し、所望の入射角で入射する入射光における互いに直交する2つの偏光成分に対する透過光強度または反射光強度を異ならせるように3次元的な金属構造体配列を定めた構成である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入射光の波長より小さい微小なドット状の金属構造体を2次元的に配列したドットパターンを、所定の間隔を隔して保持媒体中に複数層に積層配置した3次元的な金属構造体配列を支持基板上に有し、 所望の入射角で入射する入射光における互いに直交する2つの偏光成分に対する透過光強度または反射光強度を異ならせるように、上記3次元的な金属構造体配列を定めたことを特徴とする偏光分離素子。
IPC (1件):
G02B 5/30
FI (1件):
G02B5/30
Fターム (5件):
2H049BA05 ,  2H049BA45 ,  2H049BB42 ,  2H049BC08 ,  2H049BC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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