特許
J-GLOBAL ID:200903032563628078

ふとん籠及び土木構築物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259184
公開番号(公開出願番号):特開2002-069970
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 籠容器の表面に自然石が固定されるものであっても、組立後、直ちに使用に供し得るふとん籠を提供する。【解決手段】 複数の第1区画要素6及び複数の区画要素7により構成される金網4a〜4f(4D)をもって籠容器4が組み立てられ、その籠容器4の上面を構成する蓋金網4fに複数の自然石5が固定手段を介してそれぞれ固定されている。その固定手段としては、自然石5の裏面側領域であって蓋金網4fの裏面側において、隣り合う第1区画要素6間又は隣り合う第2区画要素7間のいずれかを跨ぐ座金14と、座金14を、該座金14と自然石5とが蓋金網4fを挟持するように自然石5に近づける取付けアンカー15と、が用いられ、接着剤の場合のような硬化時間を考慮しなくてもよいようにされている。
請求項(抜粋):
所定間隔毎に略平行に配設される複数の第1区画要素と、所定間隔毎に略平行に配設されて前記複数の第1区画要素に対して交差された状態で一体化される複数の第2区画要素とで構成される網状片をもって、中詰め材を充填する籠容器が形成され、該籠容器の表面に複数の保護材が固定手段を介してそれぞれ固定されているふとん籠において、前記固定手段が、前記保護材の裏面側領域であって前記網状片の裏面側において、隣り合う前記第1区画要素間又は隣り合う前記第2区画要素間のいずれかを少なくとも跨ぐ座板と、該座板を、該座板と前記保護材とが前記網状片を挟持するように該保護材に近づける止め具と、を備えている、ことを特徴とするふとん籠。
IPC (2件):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103
FI (2件):
E02B 3/08 301 ,  E02D 17/20 103 G
Fターム (2件):
2D018CA02 ,  2D044DB43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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