特許
J-GLOBAL ID:200903032573833826
液体還元剤噴射ノズル構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315634
公開番号(公開出願番号):特開2006-125324
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 NOx低減排気浄化システムで使用する液体還元剤噴射ノズル構造を改良して、排気流通路内に噴射した液体還元剤の還元剤成分が通路壁面に堆積するのを抑制することを目的とする。 【解決手段】 排気浄化機能付き消音装置の上流側排気流通路9に取付けた液体還元剤噴射ノズル12の、通路9内に突出するノズル先端部12aを、通路中心方向に向けて斜めに折曲する構造とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
窒素酸化物を液体還元剤で還元浄化する還元触媒を介装した排気流通路の前記還元触媒より上流の排気流通路壁面に取付けられ、通路中心より手前に突出し排気の流れ方向に向けて折曲したノズル先端部の周囲に形成した多数の噴孔から前記液体還元剤を噴射供給する液体還元剤噴射ノズルにおいて、
前記ノズル先端部を、通路中心方向に斜めに折曲形成したことを特徴とする液体還元剤噴射ノズル構造。
IPC (4件):
F01N 3/08
, B01J 4/00
, B01D 53/94
, B01D 53/56
FI (4件):
F01N3/08 B
, B01J4/00 103
, B01D53/36 101A
, B01D53/34 129B
Fターム (28件):
3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB15
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091HA09
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002CA01
, 4D002DA57
, 4D002HA05
, 4D048AA06
, 4D048AA21
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB06
, 4D048AC03
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4G068AA01
, 4G068AB11
, 4G068AC13
, 4G068AD16
, 4G068AF20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
内燃機関の排気管区分内へ還元剤を給送する装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-584984
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
流動ガスに反応剤を供給するための装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-526278
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
消音器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-540412
出願人:シレントーアノトックスアクティーゼルスカブ
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