特許
J-GLOBAL ID:200903032602234511

輪郭強調信号補正装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030327
公開番号(公開出願番号):特開2002-232743
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【目的】 輪郭強調した場合でも自然な画像を得る。【構成】 輝度データから原輪郭強調信号を生成する。生成された輪郭強調信号が所定のしきい値以上であれば,原輪郭強調信号の波形をほぼ維持しつつ信号レベルが低くなるように抑圧する。輪郭が太くなることを未然に防止でき,輪郭強調後の自然な画像が得られる。
請求項(抜粋):
与えられる映像信号によって表される画像の輪郭を強調する輪郭強調信号を生成する輪郭強調信号生成手段,上記輪郭強調信号生成手段によって生成された輪郭強調信号のレベルが所定のしきい値以上かどうかを判定する判定手段,および上記判定手段により,上記輪郭強調信号のレベルが所定のしきい値以上であると判定されたことに応じて,上記輪郭強調信号のレベルが高いほど抑圧量が大きくなるように,上記輪郭強調信号のレベルが低いほど抑圧量が小さくなるように上記輪郭強調信号のレベルを抑圧する信号抑圧手段,を備えた輪郭強調信号補正装置。
Fターム (9件):
5C021PA01 ,  5C021PA53 ,  5C021PA58 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA71 ,  5C021PA79 ,  5C021RB01 ,  5C021XB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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