特許
J-GLOBAL ID:200903032635528030
cis-アミノインダノール誘導体、その製法およびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265322
公開番号(公開出願番号):特開2003-160547
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 光学活性な化合物の製造【解決手段】 下記式【化1】(式中、RaおよびRbは同一または異なって、水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、置換基を有していてもよい低級アルキニル基などである。ただし、RaとRbが共に水素原子である場合を除く。)で表されるcis-アミノインダノール誘導体、並びに光学活性なcis-アミノインダノール誘導体を不斉合成反応に付することによる下記式【化2】(式中、R”はアルケニル基、アルキニル基、アリールなどである。)で表される光学活性テトラヒドロピリジン誘導体などの製法。
請求項(抜粋):
一般式[I]で表されるcis-アミノインダノール誘導体;【化1】(式中、RaおよびRbは同一または異なって、水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、置換基を有していてもよい低級アルキニル基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、またはエステル基である。ただし、RaとRbが共に水素原子である場合を除く。)。
IPC (8件):
C07C215/44
, C07C213/00
, C07D303/04
, C07D401/04
, C07D498/04 105
, C07B 53/00
, C07B 61/00 300
, C07M 7:00
FI (9件):
C07C215/44
, C07C213/00
, C07D303/04
, C07D401/04
, C07D498/04 105
, C07B 53/00 B
, C07B 53/00 C
, C07B 61/00 300
, C07M 7:00
Fターム (35件):
4C048AA05
, 4C048BB01
, 4C048BC01
, 4C048CC01
, 4C048UU03
, 4C048XX02
, 4C048XX04
, 4C063AA01
, 4C063BB03
, 4C063CC11
, 4C063DD06
, 4C063EE05
, 4C072AA01
, 4C072AA06
, 4C072BB02
, 4C072BB06
, 4C072CC01
, 4C072CC11
, 4C072EE03
, 4C072FF07
, 4C072GG09
, 4C072HH07
, 4C072JJ02
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB81
, 4H006AB84
, 4H006AC41
, 4H006AC52
, 4H006AC81
, 4H006BJ50
, 4H006BN20
, 4H006BU44
, 4H039CA63
, 4H039CC40
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Tetrahedron Letters, 1998, Vol.39, No.22, p.3679-3682
-
Tetrahedron Letters, 1997, Vol.38, No.15, p.2633-2636
-
Tetrahedron Letters, 1995, Vol.36, No.42, p.7619-7622
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