特許
J-GLOBAL ID:200903032636240170

ネットワーク制御環境内の視覚的な対-ウイルス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  中村 雅文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-540365
公開番号(公開出願番号):特表2004-513448
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
ネットワーキングシステム内の潜在的にウイルスに感染した制御スクリプトを検出するために、制御構造と疑わしいスクリプトにより行われる動作の視覚的表示が、ユーザに提示される。疑わしいスクリプト内に含まれる制御リンクの視覚的表現は、好ましくは、不適切なリンク及び/又は装置状態が簡単に認識できるように、ユーザに提示される。潜在的な異常な動作の識別をさらに補助するために、手動又は自動のシミュレーションプロセスが、ユーザに、疑わしいスクリプトに含まれる命令に基づいて、制御刺激に応答し、装置の状態の変更を視覚的に観測することを許す。ウイルスに感染したスクリプトの識別を容易にするのに加えて、スクリプトにより記述されるネットワークの制御構造の視覚的表示及び、制御構造のシミュレーション又はエミュレーションも、特にホーム又はオフィスネットワーキングシステムで、良好な形式の制御スクリプトの開発とデバッギングを容易にする。第3者提供者は、マーケティングの機会を容易にするために、ユーザのサイトで、装置の一覧に関する情報に対して、視覚的表示及び/又はシミュレーションプロセスを提供し得る。
請求項(抜粋):
制御スクリプト内に含まれている情報に基づいて、制御システムのモデルを生成するように構成されたモデリングシステムと、 制御システムのモデルの視覚的な表示を提供するように構成されたレンダリングシステムとを有するシステム。
IPC (1件):
G06F11/00
FI (1件):
G06F9/06 660N
Fターム (1件):
5B076FD08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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