特許
J-GLOBAL ID:200903032649374052
印刷用塗工紙の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鴇田 將
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112470
公開番号(公開出願番号):特開2000-303382
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、印刷用塗工紙の製造方法に関し、特に原紙製造工程と塗工工程が連続して行われる、いわゆるオンマシンコーター方式による塗工紙の製造方法により、従来もっぱらオフマシンコーター方式で製造されていた高級印刷用塗工紙を凌ぐ品質の塗工紙を効率よく製造することにある。さらに具体的にはオンマシンコーター塗工品では難しいとされた白紙面感、印刷物面感、印刷光沢、インキ受理均一性の優れた印刷用塗工紙の製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明に係る印刷用塗工紙の製造方法は、原紙製造工程と塗工工程が連続して行われる塗工紙の製造方法において、塗工紙の引張破断伸びの縦横比が下記になるよう調整するものである。1<S<SB>CD</SB>/S<SB>MD</SB>≦3S<SB>CD</SB>;横方向の引張破断伸び、S<SB>MD</SB>;縦方向の引張破断伸び
請求項(抜粋):
原紙製造工程と塗工工程が連続して行われる塗工紙の製造方法において、塗工紙の引張破断伸びの縦横比が下記になるよう調整することを特徴とする印刷用塗工紙の製造方法。1<S<SB>CD</SB>/S<SB>MD</SB>≦3S<SB>CD</SB>;横方向の引張破断伸び、S<SB>MD</SB>;縦方向の引張破断伸び
IPC (3件):
D21H 19/00
, D21H 19/54
, D21H 19/58
FI (3件):
D21H 19/00
, D21H 19/54
, D21H 19/58
Fターム (18件):
4L055AG11
, 4L055AG27
, 4L055AG47
, 4L055AG63
, 4L055AG75
, 4L055AG97
, 4L055AH02
, 4L055AH37
, 4L055AJ04
, 4L055BD07
, 4L055BE09
, 4L055EA08
, 4L055EA09
, 4L055EA11
, 4L055EA14
, 4L055FA12
, 4L055FA15
, 4L055GA19
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平4-142552
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特開平4-142552
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印刷用紙及びその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-164835
出願人:日本製紙株式会社
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写真印画紙用支持体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000678
出願人:三菱製紙株式会社
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オフセット印刷用塗被紙の製造方法及び塗被紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108101
出願人:日本製紙株式会社
-
特開平3-076898
-
特開平3-076898
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光沢塗被紙の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065214
出願人:日本製紙株式会社
-
遠心型連続抄紙機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-058074
出願人:三菱重工業株式会社
-
電子写真用転写用紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-070380
出願人:富士ゼロックス株式会社
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引用文献:
審査官引用 (9件)
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紙パルプ製造技術シリーズ6 紙の抄造, 19981214, 142-147,151-153頁
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紙パルプ製造技術シリーズ6 紙の抄造, 19981214, 270-273頁
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紙パルプ製造技術シリーズ6 紙の抄造, 19981214, 270-273頁
-
紙パルプ製造技術シリーズ6 紙の抄造, 19981214, 270-273頁
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紙パルプ製造技術シリーズ6 紙の抄造, 19981214, 142-147,151-153頁
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紙パルプ製造技術シリーズ8 コーティング, 19920817, 44-45頁
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紙パルプ製造技術シリーズ6 紙の抄造, 19981214, 142-147,151-153頁
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紙パルプ製造技術シリーズ6 紙の抄造, 19981214, 270-273頁
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紙パルプ製造技術シリーズ8 コーティング, 19920817, 44-45頁
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