特許
J-GLOBAL ID:200903032661955524

トンネルインバートの施工方法およびそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020474
公開番号(公開出願番号):特開平10-220189
出願日: 1997年02月03日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】低コストかつ効率的にトンネルインバートの構築を可能とするとともに、トンネル掘削と二次覆工との同時施工を可能とする。【解決手段】トンネル掘削に続きトンネル切羽の後方側において、転圧コンクリートのまき出し、転圧によりインバートIを順次構築する。施工装置は、型枠設置位置と退避位置との間を移動可能とされる妻型枠36を備えた可動妻型枠装置3と、トンネル長手方向とトンネル横断方向とに移動自在とされ、まき出された転圧コンクリートの均しおよび転圧を行うための可動転圧装置4と、転圧後の転圧コンクリートの表面を平坦とするための表面仕上装置5とからなる。
請求項(抜粋):
トンネル掘削に続きトンネル切羽の後方側において、超硬練りコンクリートのまき出し、転圧によりインバートを順次構築することを特徴とするトンネルインバートの施工方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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