特許
J-GLOBAL ID：200903032724291559
ガスバリア性積層体の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-091335
公開番号（公開出願番号）：特開2005-271516
出願日： 2004年03月26日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】 本発明の課題は、構造中に塩素を含有せず、高温高湿度下に長期間保存時してもガスバリア性の低下しない優れたガスバリア性積層体を得ることである。 【解決手段】プラスチック基材上に直に、又はアンダーコート層を介してプラスチック基材上に、ポリアルコール系ポリマー(A)とポリカルボン酸系ポリマー(B)とを含有するガスバリア層形成用塗料(C)を塗布し、熱処理した後、1価金属化合物(D1)及び/または塩基性有機化合物(D2)及び2価以上の金属化合物(E)を含有する水の存在下に加熱処理してなることを特徴とするガスバリア性積層体の製造方法。 【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
プラスチック基材上に直に、又はアンダーコート層を介してプラスチック基材上に、ポリアルコール系ポリマー(A)とポリカルボン酸系ポリマー(B)とを含有するガスバリア層形成用塗料(C)を塗布し、熱処理した後、1価金属化合物(D1)及び/または塩基性有機化合物(D2)及び2価以上の金属化合物(E)を含有する水の存在下に加熱処理することを特徴とするガスバリア性積層体の製造方法。
IPC (7件)：
B32B31/26
, B32B27/28
, B32B27/30
, C09D105/00
, C09D123/08
, C09D129/04
, C09D135/00
B32B31/26
, B32B27/28 101
, B32B27/30 102
, C09D105/00
, C09D123/08
, C09D129/04
, C09D135/00
4F100AA01A
, 4F100AJ03A
, 4F100AK01C
, 4F100AK21A
, 4F100AK24A
, 4F100AK46
, 4F100AK70A
, 4F100AT00B
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CC00A
, 4F100EH46A
, 4F100EH46B
, 4F100EH462
, 4F100EJ103
, 4F100EJ423
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JD02A
, 4F100JD03
, 4F100JJ03
, 4J038BA011
, 4J038BA012
, 4J038CB061
, 4J038CB062
, 4J038CB071
, 4J038CB072
, 4J038CE021
, 4J038CE022
, 4J038CG031
, 4J038CG032
, 4J038CG061
, 4J038CG062
, 4J038LA02
, 4J038NA08
, 4J038PB04
, 4J038PC08
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (2件)
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