特許
J-GLOBAL ID:200903032741851266
外力検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061530
公開番号(公開出願番号):特開2007-240267
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】装置の外径を小さくする場合であっても、各部品の取り付けを容易に行えるようにし、また、高分解能での計測を可能とした外力検出装置を提供することである。【解決手段】3組の光学式変位センサは、回転対称軸を中心に120度回転対称に配置され、各光学式変位センサを構成する光源は、支持部または受力部のいずれか一方に設けられ、各光学式変位センサを構成する受光素子は、支持部または受力部のうち光源が設けられているのとは別の方に設けられ、光学式変位センサを構成する光源と受光素子との間に、受力部が介在するように3組の光学式変位センサを構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
支持部と、前記支持部の回転対称軸の中心に配置される受力部と、前記支持部と前記受力部とを連結する弾性連結部とを有し、前記支持部に対する前記受力部の相対変位を3組の光学式変位センサによって検出し、前記3組の光学式変位センサそれぞれからの信号に基づいて前記受力部に印加された外力を算出する外力検出装置において、
前記3組の光学式変位センサは、前記回転対称軸を中心に120度回転対称に配置され、
前記各光学式変位センサを構成する光源は、前記支持部または前記受力部のいずれか一方に設けられ、
前記各光学式変位センサを構成する受光素子は、前記支持部または前記受力部のうち前記光源が設けられているのとは別の方に設けられ、
前記光学式変位センサを構成する光源と受光素子との間に、前記受力部が介在するように前記3組の光学式変位センサを構成したことを特徴とする外力検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2F051AB03
, 2F051BA07
, 2F051DA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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特開平2-059634
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特開昭60-131191
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特開平3-245028
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