特許
J-GLOBAL ID:200903032760735749
自動制動過程の開始感度を決定する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149562
公開番号(公開出願番号):特開平7-315184
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 自動制動過程の開始に対する敷居値がブレーキペダルの作動距離に関係して減少されるような自動制動過程の開始感度の決定方法において、自動制動過程が終了した直後にブレーキを作動した際、自動制動過程が確実に迅速に且つ容易に再び開始されるようにする。【構成】 中止基準(A)が満たされた後で時間間隔(T2)において開始敷居値(S)が係数(F)だけ減少される。
請求項(抜粋):
始動制動過程が少なくとも開始基準としてブレーキペダルの作動速度に対する開始敷居値が超過されたときに開始され、自動制動過程中にブレーキペダルの位置に相応するより高い制動圧が発生され、自動制動過程が中止基準が満たされたときに終了される自動制動過程の開始感度を決定する方法において、中止基準(A)が満たされた後で時間間隔(T2)において開始敷居値(S)が係数(F)だけ減少されることを特徴とする自動制動過程の開始感度を決定する方法。
引用特許:
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