特許
J-GLOBAL ID:200903032761983991
切り実状干柿の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099680
公開番号(公開出願番号):特開2003-289794
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 渋柿の傷の部分など不良箇所を除去して切り実にしたものを、あんぽ柿ところ柿の中間程度の柔らかでしかも渋味のない干柿に仕上げる。【解決手段】 渋柿の切り実を剥皮した状態で乾燥させ、次いでプラスチックフイルムで密封する。切り実は、皮を一部残した状態で剥皮し、該残った皮の内側の果肉部分に引掛け具を取り付けて乾燥機内に吊るして半乾燥するか、或いは全体に剥皮した切り実を、乾燥機内の棚に並べて乾燥し、次いでフイルムで密封包装して完全に脱渋する。
請求項(抜粋):
渋柿の切り実を剥皮した状態で乾燥させ、次いでプラスチックフイルムで密封することを特徴とする、切り実状干柿の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B016LE03
, 4B016LG01
, 4B016LP03
, 4B016LP08
, 4B016LP10
, 4B069AB04
, 4B069BA01
, 4B069BA02
, 4B069HA12
引用特許:
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